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妖怪うぃき的妖怪図鑑

妖怪うぃきから産まれた妖怪図鑑ブログ。妖怪の原点に触れ、もっと魑魅魍魎を知るきっかけになれば幸いです。

始まりは「1」だと知った時

『妖怪へぇこいたの手記』

チリも積もればチリソース。

じわじわと増えて行く雑務に、じわじわと溜まっていく疲労に、じわじわと伸びて行く売上に、じわじわと増える新車の走行距離。

全部最初は「1」なのになぁ……なんてことにようやく気付いたここ最近。

 

振り返ればこのブログだって最初は1記事で、気付けば数百記事になっていて、たぶん次に振り返る時には千記事ぐらいになってたりするのかも知れない。

最初の「1」の時、そんなこと想像もつかなかったのに。

 

一鬼夜行が百鬼夜行になったのは嬉しい。でも同じ「1」なんて一つもなくて、一の上に重なった一はまた違う一だったと思う。

じゃあそれは一じゃないんじゃないか? とかショボイ禅問答みたいになりそうだけれど、1(a)とかにしちゃえばいいんじゃないかとか考えたり。

 

――そういえば、仕事での新たな顧客呼び込み作戦として、とにかくどんな些細なことでもいいから相談しに来てね! 作戦をしている。

ほんと、相談だけで帰ってしまう人が多いのだけれど、それでも親身になって色々と教えてあげたり、時にはごく簡単な作業で済むものならサービスでやってあげたりする。それが墓穴を掘ることも多々あるけれど、今日は、あるおばちゃんが「サービスしてくれたお礼に」と、ちょっとお高いパン屋さんで大量のクロワッサンを買ってきてくれた。

 

一だけじゃないようで。ゼロがクロワッサンに化けることもある。なんという妖怪現象か。

 

一つめのクロワッサンを頬張りながら、「なんか深そうなタイトル付けた割に大したこと書いてないな」と一行目から読み直し、一から書き直すことを心に誓って――めんどくせぇからやっぱいいや、となる。

結局何が言いたいかと言うと――

 

一円いらないから六億ください。