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妖怪うぃき的妖怪図鑑

妖怪うぃきから産まれた妖怪図鑑ブログ。妖怪の原点に触れ、もっと魑魅魍魎を知るきっかけになれば幸いです。

蝶化身(ちょうけしん)とバタフライエフェクト

蝶化身(ちょうけしん)

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人間が死後に蝶となった妖怪――というよりは、人間が死んだ後に蝶になるという考え方――が蝶化身である。

日本では、奥州は蔵王山(ざおうさん。山形県と宮城県に跨る)に人間が死後に蝶になったという話がある。

日本全国多くの地域で、蝶々が死者の生まれ変わりであるとか、または蝶が死を予告する使者であるとか、とにかく「死」と関連付けられることが多い。

これは日本だけではなく海外にも蝶を死と関連付けて考える地域は多く存在する。

なぜか?

 

これに関しては、宗教の流布などによる伝播云々……よりも、単純に連想しやすいことが原因だと思う。

例えば誰かが死んでしまい、その死者の墓の上をふわふわヒラヒラと舞う蝶が飛んでいたら、「生まれ変わりじゃ!」などと考えてしまう事にそう無理はないように思う。

蛾やその他の昆虫と異なり、何よりも蝶は美しい見た目のものが多いし、飛び方も優雅で繊細で柔らかい。

まぁ、捕まえてよく見てみるとウゲェ、となるのは僕だけじゃないとは思うが。

とにかく、そのように蝶は「魂」や「死後の姿」を比較的イメージしやすい昆虫であったから、世界中に似たような考えがあるのだと思う。たぶん。

 

――さて。他に蝶と聞いて思い出すのは、バタフライ効果。みんな大好きバタフライエフェクトである。

蝶の小さな羽ばたき一つが、大きな物事にまで影響を与えてしまう――というようなカオス理論の考え方で、「風が吹けば桶屋が儲かる」と似ていないこともない。

そこで、大脱線するが、「妖怪へぇこいた」がへぇこいたら「妖怪うぃき的妖怪図鑑」がアニメ化されました――となるまでをバタフライエフェクト的に考えてみる。

 

放屁→二階の住人が怒って床ドン→衝撃でエアコンにかかっていた蜘蛛の巣が落下→就寝中につき蜘蛛の巣が顔面にかかっているのも気付かず寝続ける僕→翌朝寝坊して鏡も見ずに家を飛び出す→原付で発進して一分後にご存命だった蜘蛛さんが僕の目の前に現れ絶叫した僕は横転→意識を失い目が覚めると病院の一室で隣に寝ていたおっさんと仲良くなる→たまたま水木しげるファンだったそのおっさんと妖怪の話で盛り上がる→おっさんは実は凄腕のアニメ制作会社のプロデューサーであることが発覚し「ちょっと面白そうな事思いついたよ」と意味深なセリフを残しおっさん退院→三か月後僕にメールが来て無数の妖怪を紹介するだけのアニメをやるんだけど云々という話をされる→祝・アニメ化。

 

時間かかった割に面白くなかった。↑

 

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